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雑記

T・JOY横浜は横浜駅直結!話題のドルビーシネマの詳細、チケットの購入方法や値段について。音響と映像のダブルパンチで最高の空間を堪能!

ドルビーシネマ
 

T・JOY横浜(ティージョイ横浜)は横浜駅西口に誕生するJR横浜タワーに入っている、話題の映画館です。
Tジョイ横浜映画館では話題のドルビーシネマを、神奈川県初で初採用。
Tジョイ横浜へのアクセスやドルビーの最新技術、チケットの値段や購入方法について、詳しく見ていきましょう!

T・JOYとは

Tジョイは劇場の可能性の幅を無限に広げていく事を使命とし、多くのお客様に求められる高品質のコンテンツを積極的に発信する、エンタテインメント・コンプレックスを目指しています。
2020年3月現在、国内に21劇場、209スクリーンを展開しています。(Tジョイ横浜を含む)

Tジョイ横浜は、株式会社ティ・ジョイが2000年(平成12年)の創業以来掲げてきた「エンタテインメント・コンプレックスー映画館の枠を超えた、様々なエンタテインメントを楽しめる場―」の集大成として、創業20年を迎える2020年に開業します。

Tジョイ横浜について

Tジョイ横浜は横浜駅西口、JR横浜タワーの8階~10階に入ります。
駅直結という最高の立地を活かして、日常のすぐ近くでありながら「どこでも行ける場所」「いつでもワクワクする何かに出会える場所」として、エンターーテイメントコンプレックスの次なるステージを目指します。

住所
神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番1号

JR横浜タワーには駐車場はありません。
横浜駅直結の施設のため、電車のアクセスがおススメです。

施設規模
9スクリーン(全スクリーン レーザープロジェクター・3Dデジタル対応)
合計1230席(車いすスペース 18席)

3Dデジタルとは
従来の3Dと3Dデジタルの違いは、技術の進化により目や頭が疲れにくい映像であること。
今まではフィルム映写機を使用していましたが、デジタル3Dではデジタルプロジェクターを使用する事で、1秒間に24フレームだったものが144フレームがスクリーンに投影できるようになりました。
フィルム映写機では実現できなかった、今まで経験したことない鮮明な3D映像が楽しめます。

各フロアの案内

8階 メインエントランス
シアター1 65席(車いす2席)
シアター2 81席(車いす2席)
シアター3 96席(車いす2席)
シアター4 327席(車いす2席)←ドルビーシネマ対応!

9階 CINEMA LOUNGE

10階 サブエントランス
シアター5 129席(車いす2席)
シアター6 203席(車いす2席)
シアター7 152席(車いす2席)
シアター8 81席(車いす2席)
シアター9 96席(車いす2席)

ドルビーシネマとは

「DOLBY CINEMA」とは、音響と映像のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わさる事によって、映画館を最高に魅力的なシネマ体験を届ける空間へと変えてしまう、素敵な技術です。
このシステムを実現するため、Tジョイ横浜は設計の段階から映像や音響に最適化されたシアターデザインを目指していました。
おさえておきたいドルビーシネマの特徴は、以下の3つです

ドラマチックな映像
一瞬を表現する色鮮やかなリアルな映像で観客の目を引きつけ、生き生きとしたアクションを作り出します。

心揺さぶるオーディオ
息をのむリアルなサウンドが自身の周りを流れるように移動し、力強く躍動的な体験を生み出します。
観客は実際に物語の中にいるような感覚になります。

究極のシアターデザイン
エントランスからインテリア、座席に至るまでのあらゆるデザインが一体となり、独自の臨場感や迫力を生み出します。

この3点が組み合わさる事で、ドルビーシネマの特別な空間が生まれます。

ドルビーシネマの軸となる映像は「ドルビービジョン」、音響は「ドルビーアトモス」。
この2つが合わさってDOLBYは完成します。

「ドルビービジョン」は、最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョンプロジェクションシステムにより、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するHDR(ハイダイナミックレンジ)
映像を実現しています。
テレビの40倍以上の輝度により、深みのある黒やメリハリ、そして奥行きを感じる事が出来ます。
真っ黒な空間で、色鮮やかな映像を見る贅沢さを感じます。

「ドルビーアトモス」は、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、天井スピーカーなどを導入し音を縦横無尽に空間内を移動させることで、迫力のある音声と体験したことのない没入感を味わうことが出来ます。
最大64個のスピーカーを設置することにより、個々の音(車・雨・雷など)がそれぞれ実体をもってリアルなサラウンド効果を実現する感じです。

さらに、ドルビーシネマは鑑賞している人全員に満足のある体験を提供したいという思いから、映像やサウンドに支障がある位置に座席を配置しないようです。
そのぶん、一人当たりの座席は広くなり、余裕なあるパーソナルスペースを維持する事ができています。
前の座席との間隔が広い!という会場もあるようなので、Tジョイ横浜がどのような空間なのか、楽しみです。

<4DXとは全く別のもの>
ドルビーシネマと4DX(フォーディーエックス)は共に最新技術の塊であることに違いはありませんが、全く別の楽しみ方をするものです。

4DXとは最先端の体感型シアターです。
上下や前後左右に動くモーションシート、水や風、香りなどの革新的なスペシャルエフェクトにより、様々なシーンをリアルタイムかつダイナミックに連動させます。
水が降り、風が吹きつけ、雷鳴では劇場がフラッシュ、臨場感を演出する煙。
様々な仕掛けにより、目で観る映画から、体全体で感じる映画に進化します。
「観る」というより「体感する」という感覚なので、アトラクションと言ったほうがいいかもしれません。
5感を揺さぶる、次世代の体験型プレミアムシアターが、4DXです。

ちなみに、4DXの映画を観る為には通常料金に加えて1000円ほど追加料金が必要です。
今回オープンするTジョイ横浜は、残念ながら4DXには対応していません。

ドルビーシネマが初めて導入されたのは、2015年のオランダ。
その後アメリカ・イギリス、中国などにも広がりました。

ドルビー体験者の声

とにかく音響がすごい!
映画内のひそひそ声や物を落とした些細な音まで鮮明に聞こえるので、現実の世界で後ろの人が物を落としたのではないかと勘違いするほどのクオリティ。
音が前から後ろへと流れていくのがわかるそうです。
ドルビーアトモス恐るべし。

本当の黒ってこんな色なんだ!
本当の黒はこれ!という、漆黒の色を感じる事が出来るそうです。
黒が美しいと感じたという方もいました。

IMAX(アイマックス)でとても満足していたが、臨場感が全然違った!
アイマックスとは、4Kレーザー投影システム(IMAXレーザー)により鮮やかな映像と、12CHのサウンドシステムが導入された音響による映画です。

ドルビーシネマの種類・メガネは必要?

Dolby Cinemaには「ドルビーシネマ2d」「ドルビーシネマ3d」があります。
3Dドルビーシネマの場合は、従来の3D映画同様に、専用のメガネが渡されます。
通常の3D映画や4DX映画と比べて、かなり頑丈な作りの眼鏡になっています。

2D映画と3D映画を交互に上映している映画もあるようなので、チケット購入の際はお気を付けください。
どちらでもドルビーシネマの臨場感はしっかりと味わえます。
3Dの立体感を味わいたい方が、是非3Dドルビーをお試しください。
料金は2Dより3Dの方が400円高い設定となっています。

個人的には3Dのだと酔ってしまうので…2Dで楽しもうかなと思っています。

映画によっては「ドルビーアトモス」というものもあります。
これはドルビーシネマに使用されている音響のみを使用した映画です。
映像は従来のもので、サウンドのみドルビーとなっています。
こちらは追加料金200円となります。

料金

ドルビーシネマは各種通常料金に追加料金を支払って観るという仕組みです。
追加料金は以下のようになっています。
()内は通常料金1800円で鑑賞する時の値段です。
※あくまでTジョイの別の会場の料金です。
Tジョイ横浜の値段はオープンしてみたいとわからないので、ご注意ください。

・ドルビーシネマ  +500円(2300円)
・ドルビーシネマ3D +900円(2700円)
・ドルビーアトモス +200円(2000円)

割引などのクーポンはいくつかあるようです。
インターネットで予約の際に登録する「キネゾー」。
こちらに登録すると、WEBクーポンが貰える事もあるようです。
とくにお誕生日月はお得のようなので、是非お試しくださいね。

予約方法

T-JOYで映画を観ようと思ったら、インターネットやアプリ「キネパス」で予約するのがとてもスムーズです。

インターネットでの予約方法「KINEZO(キネゾー)」
Tジョイの公式ホームページからオンラインチケット予約ができます。
予約は2日後までです。それ以降の日程は予約できません。
ムビチケも対応しています。

各劇場の公式ホームページで「上映スケジュール」から予約したい日程を選択。
購入したい時間のボタンをクリックします。
上映時間が近づくと窓口のみの販売となります。

座席を選択し、券種を選びます。
券種とは以下の区分を選ぶという事です。
・一般
・大学生
・高校生(16歳未満)
・小人(3歳~中学生)
・障がい者
・シニア(60歳以上)

続いて、お支払方法を選択します。
支払い方法は以下の通りです。
・Amazon Pay
・現金
・クレジットカード
・モバイルSuica
・U-NEXTポイント

現金以外で購入手続きが完了したチケットは、いかなる場合においてもキャンセルや変更、払い戻しはありません。
交通の遅延でも返金はありませんので、時間に余裕をもって行動しましょう。
現金で現地決済する場合は、30分前までに自動発券機で発券の手続きをしないとキャンセル扱いになってしまいます。
ネット決済しない人はご注意ください。

あとは最後の確認をして、チケットの予約購入完了です。

アプリ「キネパス」での予約方法
キネパスをダウンロードしたら、まずは劇場を選択します。
選択した劇場を変更したい時は、右上の白の三本線(設定画面)を開くと「他の劇場」を選択する事が出来ます。
既に会員の方はログイン、アカウントを持ってない人は新規会員登録しましょう。
設定画面からもログインや新規登録はできますが、「予約する」ボタンから進んで映画を選んだ後でもログインや登録はできます。

新規会員登録に必要な情報は以下の5つです。
・ニックネーム
・生年月日
・住所
・メールアドレス
・ログインパスワード

「予約する」のタブをクリックし、見たい映画を選択します。
座席を選択し、券種を選びます。
券種とは以下の区分を選ぶという事です。
・一般
・大学生
・高校生(16歳未満)
・小人(3歳~中学生)
・障がい者
・シニア(60歳以上)

続いて、お支払方法を選択します。
支払い方法は以下の通りです(インターネットでの予約と違い、Amazon Payは使用できません)
・現金
・クレジットカード
・モバイルSuica
・U-NEXTポイント

現金以外で購入手続きが完了したチケットは、いかなる場合においてもキャンセルや変更、払い戻しはありません。
交通の遅延でも返金はありませんので、時間に余裕をもって行動しましょう。
現金で現地決済する場合は、30分前までに自動発券機で発券の手続きをしないとキャンセル扱いになってしまいます。
ネット決済しない人はご注意ください。

あとは最後の確認をして、チケットの予約購入完了です。

アプリの特典として、見終わった作品にはスタンプがついてきます。
アプリ「キネパス」はムビチケ対応です。
また、キネゾー会員限定で配信されるキネゾーWEBクーポンも使用可能です。

映画館に到着したら
劇場についたら、自動発券機にてチケットの発券をしてください。
その際、予約時に送られてくる予約番号(10桁)&パスワード(4桁)、もしくはQRコードが必要です。
チケットは鑑賞日前でも予約完了直後から発券可能です。
当日は混みあう可能性もあるので、近くまで立ち寄る際は早めに発券しておくと安心です。

現金で現地決済する場合は、30分前までに自動発券機で発券の手続きをしないとキャンセル扱いになってしまいます。
ネット決済しない人はご注意ください。

まとめ

いかがでしょうか。
wikiほど詳しくはありませんが、要点だけをまとめてみました。

最近の映画には、たくさんの種類があります。
鑑賞したい映画により、最新技術を使い分けてストーリーを堪能できればいいですね。

ドルビーシネマに関しては、映像とサウンドに集中して欲しいという思いから、上映中はもちろん、劇場内に入った時からとにかく暗いという印象があります。
映画を観る前から始まっているドルビーの世界を楽しんでくださいね。

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