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育児

七田式を辞めたけど後悔なし!0歳で通ってみた感想と辞めた理由

七田式(しちだしき)とは、幼児教育の1つです。
フラッシュカードなどを用いて、0歳から脳を教育していくもの。
我が家は0歳7カ月で通い始めましたが、3カ月で辞めました。
七田式が悪いとかではなく、私には合いませんでした。
教室の雰囲気などを紹介します。

七田式教育とは

七田式教育とは、幼児教育の中でも60年の歴史を持つ古株です。
初見だと「しちだしき?ななだしき?」と読み方に悩みますよね。
右脳教育とも呼ばれます。
七田式ブランドなら安心といった声も聞かれるほどです。
0歳から子供の能力を伸ばすということで、教育熱心な親御さんに大人気です。

有名な卒業生には、水泳の池江璃花子さんやフィギュアスケート選手の本田姉妹(本田真凜さん、本田望結さん)などがいます。

0歳からというのにも驚きますが、なんと七田式にはシニアコース・胎教コースというのもあるそうで!
全年齢で学べるというのは凄い事ですね。

体験はどんな感じ?

七田式に入会する方法は、まず体験レッスンを受けます。
電話で予約して、教室へGO!

実際に使用する教室で、先生とマンツーマンで模擬レッスンを体験できます。
実際の授業は親1人までと決まりがあるようですが、体験授業は両親揃って参加することができましたよ。
フラッシュカードを見たり、歌を聴いたり、ちょっとしたオモチャで遊んだり。

実際の授業も体験しましたが、ほとんど同じようなレッスンだったんじゃないかと思います。
授業の時間が少し短めで、残りの時間は七田式についての話や、入会方法などの事務的な話だったと記憶しています。

クラス人数は4人

私が配属されたクラスは、4人クラスでした。
私が入る前は3人でやってたみたいです。

教室の大きさや椅子の数からして、最大人数は4人のようでした。
これは教室によって違うのかもしれません。

入会した時、子供は7ヶ月。
他の3人は1歳~1歳半とかなりお兄ちゃんお姉ちゃんでした。
そして途中で知るのですが、みんな胎教からやってたということです…
ものすごいアウェイ感で泣きたくなったのは、それが原因だったのかな…

授業の様子

授業は淡々と進みます。
子供は子供用のイスに座って机に向かいます。
親はその後ろに地べたに座る感じ。
子供が泣いて座れない場合は抱っこや親の膝の上でもやむなし。

先生は笑顔だけど、目が笑ってない感じ。
なんだろう、表面上は和気あいあいしてるけど、裏では泣いてんじゃないようるさいな!フラッシュカードの声が聞こえないよ!みたいなオーラが出てる感じ。
(私の被害者意識がすごいだけかもしれない…)

凄いスピードで先生がフラッシュカードをやってくれたり、クレヨンでお絵かきしたり。
覚えてきた歌を歌ってみたり。
こんなことが出来るようになりました!と発表したり。

本当に学校!といった感じでした。
1歳過ぎの子が50分間、椅子に座って授業を受けている姿にビックリしましたよー。

ちなみにうちの子は発達はマイペースだったので、座れるようになったのが9ヶ月くらいの頃だったんです。
生後半年で通い始めたので、当然座れず。
どうしたもんかと先生に相談したところ、やらなきゃ出来るようにならないから、座らせてみてくださいねーと言われました。

生後6か月の赤ん坊が小学校にあるような木のイスに座って授業を受けているという状況に、私は違和感しかなかったです。
ずっと通っていたら慣れるもんなのかなぁ。

子供の様子と私の気持ち

子供の性格にもよると思いますが、我が子は知らない場所や知らない人が大の苦手。
二歳を過ぎても、散歩の途中で話しかけられるだけで大泣きです。

そんな子供は七田式の教室に入った瞬間から泣いていました。
慣れてくると泣き止むのですが、授業の中で新しい事が始まるとまた泣くの繰り返し。

「子供は親の感情を察するから、親が慌てて焦るほど泣くよ」
と、先生に教えてもらいましたが…

他の子はお利口さんに座って講義を受けているのに、うちの子だけギャン泣きという状況で焦らずにいることって可能なんでしょうか…
私には無理ー!!
授業の邪魔してすいません…どうしようどうしよう…あわわわわ

終始こんな状況でした。
最終的にパニックになった私。
自分が泣きそうになるのをこらえるので精一杯といった始末。笑

どうやら私達親子には、この教室は向いていないような気がする…
入会してから気が付いたのでした。

そこから数回、頑張ってみたのですが。
子供は泣き止まないし、他の親子に迷惑だし、私自身が病んでしまいそうだったので、入って早々辞める事にしました。

もう少し耐えれば状況が違ったのかもしれませんが、私には耐えられず。
そこまでしてやらないといけないものなのか?と思ったので、後悔はありません。
母親の笑顔の方が大事!ということにしています。

宿題が多い

今月の歌みたいな感じで毎月CDが配られます。
配られるというか買うんですが。
それを覚えてきてねー繰り返し子供と聞いてきてねーと言われます。
他のお母さんたちは、めっちゃ歌ってるし、親が歌えないとダメな雰囲気…

あとは高速の読み聞かせCDみたいなのもありました。
脳のことはわかりませんが、ずっと家で流してると頭がおかしくなりそうだったというのが、私の素直な感想でした。

嫌だったこと

七田式の考え方は自分には合わないなと思ったのの他に、どうしても嫌だったことがありました。

上でも書きましたが、座ることを強要される事が本当に嫌だったんです。
なぜかというと、私はまんまる育児を実践していたから。

まんまる育児では、座れない子供を無理やり座らせることはしません。
ズリバイして、ハイハイして、自然とお座りできるのを待ちます。
たかが授業中のみ、週一で50分座るくらい、気にしなくていいんじゃないかと思うかもしれないですが…

生まれた時から「まんまるまんまる」と言い聞かせて毎日頑張ってきたので、どうしても座らせるということが許容できませんでした。
これは七田式うんぬんというよりは、私の育て方と合わなかったというだけです。

郷に入っては郷に従えということで、レッスン中は座らせてみましたが…
地べたにすら座らせたこともないので、椅子になんか座れるはずもなく(笑)
ギャン泣きして結局は抱っこしておりました。

その学費で他の事ができないか?

七田式の授業料は高いです。
それだけの価値があるんだろうし、先生たちもとっても真剣に授業をしてくださいます。

地域で差があるようですが、月額20000円ほどが月謝でかかります。
2万円は…すいません、私には大金です。
子供にはお金をかけてあげたいというのはもちろんあります。
自分の考え方とうまく合致すれば、安い授業料かもしれません。
右脳を育てることで、将来ものすごい花開くかもしれないですしね。

ただ我が家では、この2万で別の事をしようという結論になりました。
二万円あれば動物園や水族館にも頻繁にいけます。
イベントなどもたくさんいけるし、遠出していろんな体験もできる!
そして、絵本もたくさん買える!

うちは結局、ベビーくもんに通うことにしたので、絵本を3歳までに10000冊読むぞー!という目標を立てました。
そのために、絵本だけは惜しみなく買っています。
七田式に通い続けたと思えば、お釣りがきます。

親が頑張らないと続かない

子供の事を考えた時、きっと誰でも幼児教育や英語教育といった壁にぶつかるんじゃないかなと思います。
子供の人生を豊かにしてあげたい!と思うのは、どの親も一緒だと思うので。

右も左もわからない赤ちゃんの頃からやっておけば、たしかに脳にとって効果があるんだと思います。
あれだけの授業を毎週やるんだから、やらない人との差はきっとあるんじゃないかなぁ(←あくまで個人的な意見です)

ただ、これだけは言える。
早期教育は親が本気で頑張らないと続かない!!
子供に合うか合わないかではなく、親と合うか合わないかの方が大事!
教室の雰囲気や先生との相性、理念や考え方など…

仕事していても、専業主婦だったとしても、毎週ノルマをこなしていくのは大変ですよ!
効果が出ているかなんて、子供が成長しないとわかりません。
成果の見えないものに対して、子供相手に毎日コツコツ続けていくというのは、骨の折れる作業です…

正直、私は絵本を毎日15冊読むという目標すら達成できない日もあります。
私がだらけすぎというのもありますが…
そんなに躍起になって、子供と笑顔で過ごせないというのはよくないなーと感じました。

もちろん、たくさんの宿題を笑顔で楽しくこなしているスーパーママさんがいることも知ってます。
ブログなんかでもたくさん紹介されてますよね。
すごいなーと思いますが、自分には無理!
あれを目指したら、窮屈で毎日がつまらなくなっちゃう自信がある!
私は私らしく、楽しく子育てしてこうと思えた、七田式教室でした。

まとめ

最近は幼児教育がとても注目されていますね。
どこにお金をかけて、どのように育てていくかは家庭次第だと思います。
子供だけが頑張っても続かないものなので、自分たちにあった教室や先生が見つかる事を願うのみです。

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