ハチ公広場の電車「青ガエル」2020年5月末で秋田へ!ハチ公のふるさと秋田県の観光施設へ移転

青ガエル

渋谷のハチ公前広場にある元東急5000系電車、通称「青ガエル」。
待ち合わせ場所としても大人気、観光案内所として使われているこの電車が2020年5月いっぱいで移転することになりました。
引越し先は忠犬ハチ公の生まれ故郷、秋田県の大舘市(おおだてし)です。

なぜ移転するのか

今や渋谷駅のランドマークにもなっている青がえる。
なぜ移設することになったのでしょうか。

現在渋谷駅周辺では100年に1度とも言われる大規模再開発が進行中です。
そのなかで、渋谷区が所有するこの電車の今後の活用について話し合いを重ねた結果、忠犬ハチ公の故郷である秋田県の大舘市です。
渋谷区と大館市ハチ公が秋田県大館市出身の縁でずっと交流を続けている関係で移転計画が持ち上がり、今回の移設を両市区の親交の象徴として活用を目指すことになったということです。

大館市にて記者会見をした渋谷区長の長谷部健さんは「両自治体の距離がより近くなるきっかけになればいい」と話しています。

青ガエル観光案内所とは

1954年から1986年3月(昭和45年3月)まで走っていた東急電鉄の東急東横線で活躍した電車を利用した観光案内窓口です。
2006年から親しまれていた渋谷のランドマークです。
渋谷区環境協会さんが運営しています。

Wi-Fiスポットや荷物預かり配送などもあります。
英語も対応しており、飲食店案内や観光ガイドサービス手配なども行っています。
また住所は道玄坂で、駅から近くアクセス良好です。

新設な対応をしてくれたという口コミがたくさんあり、とても暖かい場所であることがわかります。

ハチ公広場の整備改修のための移転という事で、少し残念ですね。
2006年から親しまれていた渋谷のランドマークは5月いっぱいで見納めです。

移転先は秋田犬の里

青ガエルの移転先は秋田県大館市にある「秋田犬の里(あきたいぬのさと)」です。
大館市の観光交流施設で、秋田犬のルーツや特徴など、秋田犬に関する展示が盛りだくさんの施設です。
ロシアのフィギュアスケート選手、アリーナ・ザギトワ選手に贈られた「マサル」をモデルにしたぬいぐるみを160体以上積み上げた、ぬいぐるみタワーが圧巻のフォトスポットになっています。

外観は忠犬は履行がご主人のカエルを待っていたとする、当時の2代目渋谷駅がモチーフです。
高さ18メートルもある時計台もとても素敵です。
秋田犬ミュージアムもあり、秋田犬を知る事ができる展示がたくさんあります。

秋田犬に関するぬいぐるみやキーホルダーのグッズはもちろん、地元ならではのお土産や地酒なども数多くあります。
すっきりとした味わいの秋田犬ビールもあります。

2020年7月以降はこの観光施設の秋田犬の里にて、青ガエルの社内を来場者用の休憩スペースとして開放する予定です。

秋田犬の里のアクセス

秋田犬の里はJR東日本の大舘駅から100mの所にあります。
大舘駅は奥羽本線(おううほんせん)と、大舘駅を終点とする花輪線の2路線が乗り入れています。
また大舘駅は、秋田県北部の中心都市である大館市の玄関口として102年の歴史を誇る駅として、東北の駅百選に選定されています。

住所:〒017-0044
   秋田県大館市御成町1丁目13番地1号
TEL:0186-59-4649
FAX:0186-49-0788

秋田犬の里は秋田県の北部に位置し、青森県に近い所にあります。
渋谷駅から大舘駅までは、飛行機・バス・電車を乗り継いで4時間半くらいかかります。

電車のみで行くと、6時間くらいの距離になります。
渋谷から大宮駅か東京駅に出て、そこから新青森駅まで新幹線で行きます。
新青森からはJR奥羽本線に乗り、弘前駅で乗り換えて大舘駅まで行きます。

東京駅から新青森駅までは約3時間半、大宮駅から新青森駅までは約3時間です。
大宮駅に出た方が、時間も料金も少し安いです。

新青森駅から大舘駅までは約2時間です。
移動料金は片道18000円ほどです。

数字にすると、ずいぶん遠い所に行ってしまうんだなと感じますね。

まとめ

いかがでしょうか。
大規模都市開発で便利になる渋谷の街並もとても楽しみですが、今まであった当たり前のものがなくなるのは少し寂しいですね。
今後の観光案内所がどうなるかなど、情報が入りましたらまた更新します。

 

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