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雑記

桃田選手はオシャレな実力派!噂の腕時計は?出身校や学歴、賭博・女性問題などを幅広く紹介!

桃田賢斗さん
 

桃田賢斗選手は2018年9月に世界ランキング1位になった、男子シングルスのバドミントン選手です。
イケメンで実力もあり、オシャレな桃田選手は東京オリンピックの金メダル候補の筆頭です。
「バドミントン界の歴史を変える」とまで言われた彼は、やんちゃな性格の持ち主でもあり、賭博問題や女性問題でもニュースに取り上げられることもあります。
高級腕時計を身につけるなど、オシャレにも人一倍気を遣うなど、いろんな一面を持つ桃田選手についてご紹介します。

プロフィール

名前:桃田賢斗(ももた けんと)
あだ名:ニックネームは見つけられませんでした
生年月日:1994年9月1日(平成6年)
星座:おとめ座
干支:戌年(いぬ年)
身長:175cm
体重:72kg
血液型:A型
利き腕:左・サウスポー
出身地:香川県三豊市
出身校:富岡第一中学校・福岡県 富岡高校
所属:NTT東日本
趣味:dTVでドラマを観る
家族構成:父・母・姉

桃田選手のご両親はバドミントンの競技歴のあるスポーツ選手ではないようです。
しかし桃田選手の素質がわかると、自宅の駐車場にバドミントンのコート同じ広さの練習場を作ったりとサポートはかなり熱心だったようですね。
「ヘアピン」という桃田選手の代名詞ともいわれる神技も、実家でネットに見立てたゴム紐を使用して練習していたと言われています。
桃田賢斗選手はファッションに気を使っており、身につけている時計も高級腕時計であり、そしてかなりオシャレな時計です。
容姿端麗、甘いマスク、破天荒な行動、そして確かな実力。
バドミントンでお金持ちになれるということを証明するために、身につけるものをゴージャスで固めているようです。
そんな所も可愛いです。

オシャレに気を使ったり、アクセサリーをつけたりするのは、バトミントンはかっこいいスポーツと感じて欲しいという思いがあるそうです。
バトミントンをメジャーにしたい!という想いもあるそうです。

出身校や学歴、生い立ち

バドミントンをはじめたのは小学校2年生の時。
始めたきっかけは、姉のめい子さんがバドミントンクラブ「三豊ジュニア」というクラブに所属していたためと言われています。
桃田さんはすぐにセンスの高さが際立ち、クラブに入所したその年の県大会で2位となり、全国大会に出場しました。
小学校6年生の時には全国小学選手権で日本一を達成しています。

小学生時代はバドミントンだけでなくソフトボールも習っていたそうで、チームの本塁打王として類まれな運動能力を発揮していました。

桃田選手のご両親はバドミントンの競技歴のあるスポーツ選手ではないようです。
しかし桃田選手の素質がわかると、自宅の駐車場にバドミントンのコート同じ広さの練習場を作ったりとサポートはかなり熱心だったようですね。
「ヘアピン」という桃田選手の代名詞ともいわれる神技も、実家でネットに見立てたゴム紐を使用して練習していたと言われています。
自宅で練習していた為、ネットと天井の距離が近く、ヘアピンしか練習できなかったと話しており、それが今の桃田選手に繋がっているのではないかと思われます。

中学は全国大会の常連校である、福島県 富岡第一中に越境入学しました。
2009年、中学3年生の時に全国大会で優勝します。
また全日本ジュニア選手権でベスト4に入り、男子の選手では初めて、中学生での全日本総合選手権の予選に出場という偉業を成し遂げました。

その後福島県立 富岡高等学校に入学。
2011年に世界ジュニア選手権男子シングルスで銅メダル。
2012年にはアジアユース選手権男子シングルスで金メダル、インターハイ男子シングルスでは初優勝を獲得。
また、世界ジュニア選手権では団体戦で銀メダル、個人戦では日本で初めてのジュニア世界一に輝きました。

そんな活躍もあり、高校在学中には世界ランキング50位に入っていました。

2013年、NTT東日本に入社しました。

ヘアピンショット

桃田賢斗選手の代名詞とも言える「ヘアピンショット」という武器は一体どんなものでしょうか。

ヘアピンショットは、ネット付近に飛んできたシャトルを、相手コートのネット際に羽根をふんわり落とすショットの事です。
ネット際からシャトルを軽く上に打ち、相手のネット際に小さく打ち落とします。
その仕組みは、羽根を回転させてネットの縁にあてることによち、角度がなく真下に落ちるというものです。
相手の選手はなかなか打ち返せません。

浮き上がった羽根がネットを這い上がるように越え、すぐネット沿いに落下します。
このシャトルが描く奇跡が髪留めに似ているため、ヘアピンと呼ばれるようになったのが名前の由来です。

バドミントンのショットの中では一番、玉の力がありません。
しかし、際どく入れていくことができれば返球がとても難しいショットです。
意表を突くヘアピンを出すことが出来れば、相手の体力を奪えるだけでなく、打点をさげてとりにくるので、次のショットを限定させることができます。

このヘアピンを上手く使いこなすことで試合を制する事が出来ると言えます。

高級腕時計などのアクセサリー

桃田選手は「アクセサリー王子」と呼ばれるほどオシャレなことでも有名です。

桃田選手が所持している高級時計は「フランクミュラー」のものであると言われています。
定価200万円を超える「フランクミュラー ロングアイランド イエローゴールド 1000SC」という超高級時計です。
これ以外にもフランクミュラーの時計を所持しているという情報もあります。

賭博問題で出場停止処分になった時、桃田選手は2000万円の腕時計をしていたという情報もあります。
どこのメーカーのものかはわかりません…

桃田選手は以前インタビューにて、時計に限らず高いものを身につける理由として、このように語っています。

「周囲がわかるくらいの派手な生活をし、その生活を見て子供が憧れ「もっと派手な生活をしたい!」と思ってくれたならいいなと思います。」

有言実行している桃田選手、ほんとうにかっこいいと思います。
東京オリンピックでも金メダルを獲得してもらい、もっとすごいものを身につけている桃田選手を期待したいなと思います。

復興への想い

桃田選手は中学の時から福島県の富岡町に住み、バドミントンの強豪校で世界を目指してきました。
東日本大震災があったのは高校1年生の時。
震災の時は遠征中で、その後は一度も富岡町に戻ることが出来なかったそうです。

5年振りに富岡町に戻った時、自分が頑張って結果を残すことで、福島県の皆さんに勇気や元気が与えられるんではないかと語っています。
東北の復興を強く願い、頑張っている桃田賢斗さんの想いが届くといいなと思います。

賭博問題・女性問題

桃田賢斗さんはバドミントンの実力はとても素晴らしいのですが、少しヤンチャな所があるようです。
以前は派手な夜遊びをしていたようです。
「僕の派手な生活ぶりを見た子供たちにバドミントンに興味を持ってほしい」と語っており、有言実行といったところでしょうか。

<賭博関係>
桃田賢斗選手は2016年4月、違法賭博の店に出入りしていたことが発覚し、リオ五輪を目前にして日本バドミントン協会から無期限の試合出場停止処分を、NTT東日本からは30日の出勤停止処分を受けました。
2014年~2015年の間に10回ほど違法カジノ店を訪れていたそうです。

桃田選手の先輩である田児選手と一緒に賭博を行っていたということです。
発覚時に出場中だったマレーシアオープンを棄権して急遽帰国し、リオオリンピックの夢が消えました。

この賭博問題で謹慎中、違法スロット疑惑や彼女とのキス写真が出回るなど、様々な報道がされました。

<女性関連>
桃田選手はとてもモテる男のようですね。
年上のスナックママとのキスの写真が出回ってしまったこともあります。

最近の不祥事は2018年5月、女子バドミントン選手の福島由紀さんとの密会です。
2018年の日本代表合宿の時、女子ダブルス世界ランキング1位だった岐阜トリッキーパンダースの福島由紀さんが早朝のドーピング検査を行う際に自室に不在。
その時に桃田選手の部屋にいたことが判明し、両選手とも注意を受けました。
ドーピング検査は突然やってくるため、不運だったとも言えますね。

桃田選手はこの件について、「お騒がせして申し訳ないです。軽率な行動で周りの方にまた迷惑をかけてしまいました。反省し生活行動に気をつけていきたいです。自分が表現できるのはプレーでしかないので、プレーで示していきたい」と真剣な表情で話しています。

謹慎中にしていたこと

賭博問題で13カ月の謹慎期間を過ごした桃田賢斗選手。
2017年5月に謹慎が解除になると、桃田無双のように白星を重ねていきました。
復帰後の国際試合での勝率は9割を超えるほど、世界ランキングは282位からの再スタートとなりましたが、わずか1年3か月で世界ランキング4位までのし上がりました。

小さな時からエリートであり、サポートを受ける側だった桃田賢斗さんですが、試合に出れない謹慎期間中はサポートする側に徹底しました。
シャトル拾いをし、チームメイトの練習相手になる。
この経験を通して、プレー出来る事のありがたみと喜びを感じたと言います。

また、謹慎期間中は肉体改造強化として筋トレに励み、強くそしてしなやかに動ける体を作っていました。
確かに、復帰後の桃田選手は身体が引き締まったなと感じました。
その結果、桃田さんはテクニックだけでなくフィジカルを前面に使用した戦法に変化しました。

バドミントンが出来る幸せを感じ、一皮むけた桃田選手になった出来事でした。

事故

2020年1月20日、桃田選手はマレーシアで交通事故に遭いました。
2020年1月15日にマレーシアでの国際大会(マレーシアマスターズ)で優勝後、空港へ向かう途中でした。
運転手は死亡、かなりの事故だったようです。
事故の直後は会話という会話が出来ない状態、全身の打撲があったようです。

マレーシアではバドミントンは国民的スポーツです。
桃田選手がマレーシアでの入院中は、マハティール首相夫人、スポーツ相、保健相、元バドミントン選手のリー・チョンウェイ選手も激励に来ていました。

日本に到着後、成田空港から病院に直行して検査をしたが、身体には異常なしと診断され退院しました。
桃田選手の精神面がとても心配です。
2020年4月に発表予定の五輪出場権は確実としており、トレーニング再開時期を入念に決めていきたいということです。

まとめ

バトミントンのスマッシュは時速400km近いスピードが出るといいます。
凄い世界ですよね。
東京2020オリンピックでの桃田賢斗選手に期待したいと思います!