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育児

ロディとブルーナボンボンを比較!カスタム可能?色や安定感は?体幹を鍛えられるのはどっちか?

 

ロディやブルーナボンボンは、子供のおもちゃとして大人気な乗用玩具です。
子供の体幹も鍛えてくれる、跨ってピョンピョン跳ねて遊ぶバルーン遊具。
有名どころのロディとボンボンの違いをご紹介します!

使用期間や使用目的、年齢や用途によっても良さが変わってくると思います。
ちなみに、我が家にはブルーナボンボンがいます。

ブルーナボンボンとは


ブルーナボンボンとは、「ides(アイデス)」が販売しているバルーン遊具です。
アイデスさんは、三輪車でも有名ですね。

ボンボンは大人気キャラクターのミッフィーをモチーフにしており、とにかく可愛い!
カラーも白・グレー・ブラウンと、家に馴染みやすい色が揃っているので、可愛いオブジェにもなります。
対象年齢は3才以上となっていますが、我が家では体幹を鍛えられるかなということで1才の誕生日から使い始めました。
自己責任にはなりますが、楽しそうに跨って遊んでいましたよ♪

ロディとは


RODYはイタリアで生まれた世界一キュートなバランスボールとして販売されています。
バランスボールテクノロジーを応用して開発されているロディーは、NPO法人や日本体操学会から認定されている唯一の商品です。
運動や体操をする際に適している!ということで、可愛いだけでは語れない凄いオモチャのようですね。
乗れば乗るほどバランス感覚や運動神経、体幹が鍛えられて、こどもの発育にいいと話題になっているそうです。

耐荷重はなんと200Kgということで、大人が乗っても問題なし!
子供にお手本を示すために乗る事も可能、親子そろって遊べるというのはとても嬉しいです。

安定感の違い

体幹を鍛えるためのオモチャという事を考えると、安定感というのは少し矛盾しているかもしれませんが…
対象年齢の3歳より前に使用するなら、安定感も重要かなと思い比べてみます。

あくまでうちの子供が乗った感じになります!
発達の状況や個人差もあると思いますので、参考程度にお願いします。

比較すると、安定感はブルーナボンボンの方があります。
つかまり立ち程度の発達具合の赤ちゃんは、ロディに乗ろうとするとグラグラすることが多かったです。
ボンボンが絶対に倒れないというわけではないですが、ミッフィーの耳の部分をうまく掴んで跨ってくれると、とても安心して見れられました。

ただ、ロディもボンボンも対象年齢は3歳以上となっています。
そしてどちらも体幹を鍛えるという事をモットーにしているため、適正年齢で購入する場合はこの安定感は気にしなくて大丈夫です!
1歳、2歳で購入を考える場合は、お子様の発達具合をみて判断してくださいね。

ちなみに!
ロディには付属品を購入してカスタムするという荒業があります。
ロッキングベースという土台を買うことで、ロッキングチェアのように使う事もできます。
少しお財布には痛手ですが、小さい時から長く使用したいという方はロディをカスタムという方法もありますよ。

可愛さや家に馴染みやすいのは?

日本のボンボン、イタリアのロディ。
両者の可愛さを比べると、個人的にはブルーナボンボンに軍配が上がります!
個人差はあると思いますが…

ロディは原色を使っていて、外国的な可愛さ。
ボンボンはシンプル、かつミッフィーちゃんの可愛さ。
どんな家にも合うのは、ブルーナボンボンなのかなーと思います。
原色は可愛いですが、シンプル好きな方は違和感を感じるという方もいるかもしれません。
どちらにしても、オブジェとしてちょこんと家にいるのは、可愛いです。

ちなみに手触りや素材に関しても、個人的にはブルーナボンボンが素敵!!
ロディはビニール素材!といった感じで、問題はないのですが、オブジェにはちょっと落ち着かないかな…
電車の線路が欲しいけど、なんかプラレールの青い線路が家にあるのはなんかちょっと目障りかな…みたいな感じです。
どちらも、結局はあまり気にならないんですけどね♪
子どもセンターなどは、ロディ率が高い気がします。

体幹の力をつけたいなら?

我が家にはブルーナボンボンがいて、ロディは子供センターなどで使わせていただいております。
両方を使った感想としては、子供の体幹トレーニングの一環として乗用玩具を検討しているという場合は、Rodyがいいと思います!

実際に自分自身も乗って跳ねてみましたが、ロディの方が弾力があって跳ねやすい!
ボンボンにはウサギの長い耳があるので、掴みやすいというのはあります。
しかし、ボンボンよりロディの方が体幹が鍛えられているという感じがあります。

ド素人の個人的な体感ですが、体幹を鍛える遊具としてはRodyに軍配が上がります。

幼稚園や保育園などの教育現場でも取り入れている所もあるようです。
ロディであっちむいてホイとか、めっちゃ疲れそうだけど、絶対に楽しいですよね♪

カスタムできるのはRODY

ブルーナボンボンは、ミッフィーちゃん型のボンボンを購入したらそれで完成です。
その後、付属品を購入したりカスタムしたりという楽しみはありません。

それに比べ、ロディはカスタムして楽しむことができます。

成長したらスピーディーローラーと購入して、車輪がついた乗り物にカスタム!

小さいお子様には、ロッキングベースという土台をセットすることでロッキングチェアのように使用可能になり、安定して安心して使えるようになります。

自宅がマンションなのか一軒家なのか、にもよります。
思いっきり遊べるお庭があるのであれば、多少お金はかかってもロディを買い、付属品でカスタムしていくのが一番子供の体幹には良さそう…な気がします。

体重制限

ブルーナボンボンもロディも、子供から大人まで使用可能です。
しかし体重制限に大きな差が!

ボンボンは90kgまで。
ロディは200kgまで。

200kgまで耐えてくれるロディって、何者なんでしょうか!?
どう使ったら200kgになるんだろう…

子供が普通に使うだけであれば、この体重制限は気にしなくてもいいのかなと思います。
ただ、小さな子供はお手本がないと遊び方がわからない事も多いです。
耐荷重200kgなら、おそらくお父さんが乗っても問題ないので、親子で安心して使えますね。

ボンボンを購入して思うこと

我が家にはグレーのボンボンがいます。
1歳のお誕生日プレゼントとして使い始めて、2歳になりました。
発達がマイペースだった子供は歩き始めたのが1歳半だったため、ボンボンにちょこんと座っていた歩くまでの半年間は本当に可愛かったです( *´艸`)
歩けないけど、なんとか自分で跨ろうとするその頑張る姿に、母感動。

正直、購入する時には体幹を鍛えるというような深い事までは考えていませんでした。
成長が遅い子供に何か手助けできないかなーといった感じで、どうせなら可愛いミッフィーちゃんにしよう!といった安易な直感でボンボンを迎えました。

飛び跳ねて遊ぶような年齢になって思う事。
うちはマンションの5階!ぴょんぴょん跳ねられても困る!
外に持っていく元気は私にはありません…

結果として、ボンボンを買ってよかったと思っています。
一軒家やマンションの一階などの環境であったなら、なぜロディを買わなかったんだー!と後悔していたかもしれません。
それぞれの環境があると思いますので、子供の成長なんかと相談をして選んでくださいね。

我が家では、下の階に音が響いてしまっていたことが判明したので、ジョイントマットとせんべい座布団を重ねた部分のみで跳ねる事を許可しています。
子供もなんとなく理解してくれたようで、部屋のそれ以外の所では人形を座らせたりしておとなしく遊んでくれています。

↓↓ボンボンの音が騒音になり、対策をした話はこちら↓↓

bonbon
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まとめ

いかがでしょうか。
異なる点もありますが、可愛い!子供の発達を楽しく補助してくれる!という点は一緒だと思います。
乗って遊ぶバルーン遊具で悩んでいる方は、年齢や自宅の状況などをよく考えて、後悔のない買い物をしてもらえればと思います。
正解なんてないですが、どちらを買っても子供は喜んでくれるんじゃないかなーと思います(*^^)v

senbei
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